たろうクンは膝に乗ってきたりしないし、抱っこされたりも好きではありません。
でも、だからと言って人間が嫌いなわけでなく、独特の距離感があるのです。
たとえば、とととっと近づいてきてどてっと座るとちょうどあたしのどこかに身体の一部が接する感じ。
あ、この写真は座るというより寝る、ですが。
これが足の甲の上だったりすることも。
重いんですが、この状態はたろうクン的にものすごく安心するみたいなんで、動けないですw
最近新しい猫が入れ替わりで来て、一番ストレスを感じて我慢しているのはたろうクン。
こうやって寄って来る時はナデナデしてほしい時なんで、できるときはせっせと撫でてあげます。
何かをしながらでココロが入ってないとか、気がせいて量が足りてないと、怒られるんで、気合いを入れてたっぷりと。