先日、Kindleで岩合光昭( 猫好ききには有名な写真家 wikiこちら )さんの「ネコを撮る」が300円で売っていて、迷わずポチりました。
その教え、さすがに学ぶところ多々あり、早速、チャレンジしてみたのです。
取り敢えず、黒猫は目が開いている時にシャッター。あれ、これは岩合さんじゃなくて、荻窪さんの教えか (≧∇≦)
※荻窪圭さん。AsciiのWeb版で「這いつくばって猫に近づけ」を連載されています。
で、それが難しいので、どうするかが課題だったんだけど、岩合さん曰く、何かで気を引け。
おもちゃで気を引いたら、確かに目が開きやすくて、何だかわからない黒い物体が撮れました、ってことは避けられました。
でも、やりすぎると、目だけでなくて身体が動いてしまうので、加減が難しいw
そして、挙句に、おもちゃを奪って去ってしまうのが、猫なのですな。
思い通りに撮ろうなんて思うな。これも岩合さんの教え。ごもっともです。
まだまだ精進が必要なようですなw