姫様が膝の上から下りてくれません。

無理に降ろそうとすると、こっちを睨んできます。

そして立派なにゃるまじろに。

わらわは眠いの。

すべてが自分中心に回っている姫様とつきあっていると、それが世界の重大事のように思えてきます。
しかたない、しばらく膝をお貸ししますか。
こちらも暖かいので、ギブ&テイクってことで。