台所に入ってみたら、たろうクンがこんなになってました。
隅に寄せてあった爪とぎが動くほど何をしたのか考えてみましたが。
この様子は、爪とぎをしたわけではなくて、爪とぎについていたマタタビに身体をすりつけたからのようです。
新しい爪とぎに変えたら、中に練りこんである(とパッケージに書いてあった)マタタビが香り始めたのですね。
マタタビへの反応は、猫によってかなり違います。
人間とお酒の関係と一緒で、中には全く効かない猫もいます。
でも、姫様もこの通り。
しばらく、ころころしながらスリスリして、爪とぎ相手に愛を語っておりました。
ところで、猫は、マタタビから覚めた時に、酔っ払っていた時の愚行を思い出して落ち込むとかあるんですかね。
少なくとも姫様は、何事もなかったように、せっせと身づくろいしておられましたが、機会があれば聞いてみたいものです。(≧∇≦)