お世話係のリビングの定位置、猫どもも充分わかっているようで。


座ろうとしたら待ち構えている姫様が。


もう、待ちくたびれたわ。

構えてたっていうより、いいアゴ乗せ加減で眠ってた、かもしれませんが、お世話係としては「待ってたわ」の方が嬉しいですから。


お待たせしてごめんなさい。

(眠いからやめれにゃ)


まあまあそう言わず。

仕方ないわね。
そういうことにしておいてあげるわよ。

たまには優しい姫様でした。