チャー四郎っていう猫は、鳴き声のボリュームが異常に大きいです。

まー、そもそもそれが理由でマリアさんのところから移ってきたわけで。
それが理由で才蔵くんと引き離したわけでw

家の外から飼い主さんにあれこれ要求するために、こんな大きな声で泣くようになったんですかね。
それとも、被災後に突然誰もいなくなったあの地で、必死に、餌をくれる人を呼んでいたのですかね。
人や猫に対する時だけでなく、独り言や寝言も多くて、しかもボリュームが変わらないってのが、一人が長かったことを想像させて泣けます。

でも、そういうボリュームが東京ではちょっとやっかいで。
この声もご近所に響き渡るので窓を開けるのが躊躇されます。
東京で里親を探すならここはなんとかしないといけないですよねー。

部屋住みに慣れたら声のボリュームが下がると期待してますが、それまでは窓締切。
ひー。この夏は大変にゃ。
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