相性が良さそうで安心をしていた、姫様と貴くんのコンビですが、姫様としては、貴くんを下僕としてしつけるお仕事が残っているらしいです。
テレビ台のガラス戸をこじ開ける方法を会得した貴くん、テレビ台の中できゃっきゃ、きゃっきゃ。新しいことになんでも喜んでしまう若造ぶりを発揮中。
姫様としては、ここが威厳の示しどころです。
しかし若造、反発してますな?
しかししかーし。
姫様、躊躇なく礼儀なき若造に教育的指導と言う名の鉄槌を下しております。
この有無を言わさぬタイミング、さすが姫様。
あっと言う間に貴くんを黙らせて下僕にしたようですね。
姫様の天下は、今日もゆるぎなく続いて行くのでした。