八宝くんのメシメシぶりは、悪食ぶりにもあらわれます。

 

缶が開く音がするなり、お世話係のやきとり缶に突進。

もともと猫どもは、缶を開ける音で、猫缶が出る!と思って反応してしまうのですが。

猫缶でないとわかっても、やきとり缶は脂分がおいしそうなにおいを漂わせてしまい、食べさせろとしつこいおねだりが始まります。

 

猫にニンゲンの食べ物を与えるのはよくないのですが、あんまりうるさいので、食べ終わってすこしだけ脂分が残ったところで、舐めさせてあげます。

べろんべろん、とてもキレイに舐めてくれるので、洗わなくてもいいぐらいに仕上がります。悪食も少しだけ役立ちます。(≧∇≦)