先日、非常食の古いのを選り出しましたので、恒例行事としては、新しいのを確保してしかるべき場所に保存、という自然な流れが待っております。


さあ、床暖房の効いたリビングで姫様がマグロ化しているのを確認したので、作業を始めますよ!


って、姫様、いつの間にか非常食の箱の中にいるじゃありませんか。

しかも、ものすごく怒っているじゃないですか。


箱に猫、ええ、お世話係、わかっていたからこそ、姫様のお昼寝中を狙っていたのに、なんと察しのよいw

出てくれないとこのまま保存食と一緒に保存しちゃいますよ!
と言ったところで聞いてくれる相手ではございません。(≧∇≦)

むしろ、食べ物と保存されるなら、それは全部わらわのもの。お世話係よい仕事じゃ。的にご満足されてしまいます。

ので、姫様を強制撤去いたしまして、缶詰、水、レトルトご飯をぴきぴき詰めて、ばっちり蓋をいたしましたよ。

また1年後、未使用分を食べるシーズンが無事にやってきますように。

とりあえず、箱に願をかけておきました。