日頃見慣れていると、見過ごしてしまうことってあります。
そして違和感があるときに、ああ、そうだった、みたいに気づくのです。
なんと、壁に穴が開いています。
すわ泥棒か、自宅崩壊かと考えた瞬間、いやいや、ここにはエアコンメンテナンス用の穴が開いていたと思い出しました。
その蓋が開いているだけです。
開いてるだけですけど、誰が開けたんやって思わず関西弁でつっこむお世話係。
細かいことが気になるタイプで、壁の凹凸を見ると放って置けない。
猫の杉下右京と呼んであげたいですが、彼は問題を増やすだけで何も解決しないのです。(≧∇≦)
あわてて、蓋の周りを養生テープで養生しました。
他に気になるものができたみたいで、新しい獲物を凝視しているもよう。
またお前たちか!
特命係の面々に毎度怒りを爆発させている参事官の気持ちがわかりました。
きっと懲りずにまたなんかやらかすので、今日から君を特命係と呼んであげます。
でもそれなら、はやく相棒になる里親さん見つけないといけませんね。
参事官、いや、お世話係がんばります。