猫と障子といえば相性の悪いもの、というか、猫の餌食しか考えらないのですが、我が家では最初にやられたときに「破れない障子」にいたしましたので、それ以来平和でした。

が。


端の粘着力が弱くなったところからひっぺがされてしまいました。


誰がって、そう、右のあんた。

ここのつクンでございます。


作業中も継ぎ目をかりかりとやっていて、さらなる被害を出そうと画策中。

そのくらい障子好きなのですが。


とりあえず部分修復完了。

ここのつクンが気になる浮いた継ぎ目はなくなった、はずです。


最後の仕上げに、そんなことしなくてもおもちゃもたくさんあるんだし、もうやらないでね、って言ってみましたが。

多分聞いてないwですね。

修復成果が出ることを祈ります。(またやられたら、笑うしかない)