調理後、湿気を抜くために電子レンジの扉をあけておりましたところ。


姫様インザ電子レンジ。


なんてステキな箱なの、気に入ったわ。

姫様ご満悦ですが。
マジでやめてくださりたいですよ。


すぐに引き払っていただきまして、扉が開けられないよう、チャイルドロックならぬ、キャットロック。


えー、わらわを追い出すなんてと不満げな姫様には、精一杯のご奉仕を差し上げましたが。


姫様の不満はおさまらず。

お世話係が台所仕事中、ずっと背後でむくれ、最後にはふて寝してしまわれました。

電子レンジの扉は、当時8キロ近くあったたろうクンが下から飛びついた勢いで開き、重みで歪んでしまった苦い経験があります。

ぜんぜん壊れてないのに、扉だけがダメで電子レンジを買い換えるなんて、もう2度とごめんです。

それで日頃から注意はしているのに、猫ときたら油断も隙もありません。


ほらまた、新しい場所を見つけて、入り込もうとしてw

猫との戦いはいつまでも続くのでした。