お世話係、2月に入ってから家族の入院があり、猛烈にばたばたしておりました。

月も半ばを過ぎて、やっと落ち着いたところですが、その間に、家を空けていた時間が長かったせいか、十夢くんのくつろぎぶりがだいぶ進化しておりました。

ちょっと前の、猫団子になりたくて、八宝くんと縞子嬢の間に割り込みつつ、割り込みきれずにソファからはみ出す十夢くんの図。

八宝くんはともかく、縞子嬢には距離を置かれていた十夢くんですが。

そこは空気の読めない猫、十夢くんなので、ラブラブ夫婦猫か状態の二人の間に平気で割り込んでいくのでした。

そして寒さがつのる2月ですから、縞子嬢も温ければいいかと十夢くんの存在に慣れ、つい先日、きれいな三猫団子ができました。

キジ猫の縞子嬢がおはぎ、茶トラの十夢くんがきなこ、白キジの八宝くんがあんころ餅の、餅3点盛りみたいです。

そして、毎日少しずつ形を変えた三猫団子が見られるようになりました。

とはいえラブラブの八宝くん、縞子嬢のカップルの守りは固く。

いつも端っこになって、真ん中に入るのはいまだ成功せず、ちょっと不満げな十夢くんでした。