ついこの間、夏日だったような気がするのに、いきなり冬が来ました。
もちろん、何日も続くわけではないでしょうが。
無精者のお世話係、何度も出したり引っ込めたりが面倒なので、お部屋を秋を飛ばして冬仕様にいたしました。
ちんまりこたつの上に座り込む八宝くん。
最初の頃は、仕様が変わるたびに、半日はおっかなびっくりでしたが、もう勝手知ったるものです。
まずは神妙な顔でこたつ布団を味わいます。
次に目を閉じてじっくりと。
よしよし、これが僕の求めていたもの、とばかりに本格的に寝るのでした。
ところでおんにゃの子たちは、こたつ布団の中に入り込んでしばらく出て来なかったのですが、まだ少し暑かったらしく。
出てきて、うーん、それでも寒いので丸まってみる? ちょっとだけくっついてみる?
みたいな試行錯誤の末に、こんな形に落ち着いたみたいです。
ニンゲンも毎日何を着ていいやらですが、猫たちも、どう過ごすのがいいのやら、なんでしょうねえ。
悩ましい季節です。