姫様の思い出はつきないのですが、お世話係が姫様ばかり構っていた間、それを静かに見守っていた八宝くんと縞子ちゃん。
いつもふたりで仲良く、姫様の邪魔をすることなく、お世話係に文句言うこともなく(お世話係が気づいてないだけと言う可能性もw)、いい子にしていました。
特に、猫が好きで仕方なくて、嫌がられるのに姫様を追いかけていた八宝くん。彼のやり場のない気持の受け皿になってくれた縞子ちゃんには感謝です。
そんなわけで。
というわけではないですが、八宝くんとこれ以上ない相性の縞子ちゃんには、我が家のお嬢様になっていただくことにしました。
かなり前から縞子ちゃんの里親募集を止めてたりしてたので、気づいていた方も多いとも思います。
いまさらながらのご報告ですが。
朝はすっかりお世話係の横が定位置になった縞子ちゃん。
縞子お嬢さんになったからと言って、彼女にはなんの違いもないでしょうが、縞子ちゃんは縞子嬢になったのでした。
これからも末永く。一緒にいてください。